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低音活動記

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リコーダーの魅力

リコーダーの音色が好きです。

世界には様々な楽器があり、例えば浜松の楽器博物館には1,300種もの楽器が展示されています。
もちろんそのすべてを聴いた事があるわけではありませんが、今まで耳にしてきた楽器の音色の中で、リコーダーの持つ透明感というのは格別に素晴らしいなと感じていました。
特に、木製のものは尚更で、キングウッドを素材としたものは良いと一般的にも言われています。

クラシック音楽の世界に限定すれば、ルネサンス期からバロック期にかけては器楽合奏において重要な位置を占めていたリコーダーの存在も、その後フルートの登場で徐々に表舞台から影を潜めていきました。
バッハのブランデンブルク協奏曲、テレマンの組曲、ヴィヴァルディの協奏曲、ヘンデルのソナタなど今でも愛される名曲がある一方で、シューマン、ブラームス、マーラー、R.シュトラウスなどにリコーダーの為の作品が無いのはある意味当然の流れだったとはいえ、残念でなりません。
その一方、20世紀以降デヴィッド・マンロウやフランス・ブリュッヘン、ミカラ・ペトリなどの登場により独奏楽器としてのリコーダーの再評価が高まると同時に、古楽演奏ブームなども手伝って室内楽やオーケストラでもしばしば耳にするようになりました。
また日本の教育現場では、小学校の音楽授業で初めて触れる管楽器として親しみを持たれている方も多いのではないでしょうか。

そんなリコーダー、ここ5~6年ほどかなと思いますが、ゲーム音楽の演奏を自分で録画・録音したものを、動画投稿サイトでちょくちょく見かけます。
元々ゲーム大好きな僕としては、嬉しい限りです。
人によっては、『え?ゲーム音楽?』とか、『リコーダーでやるなんて(笑)』みたいな先入観もあるかもしれませんが、そのクオリティたるや目を見張るものが少なくありません。
で、その中でもおススメの動画がこちら。



美しい響きに、しばし耳を傾けていただければと思います。

Tuba 由良
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