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低音活動記

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ピストンボタンを石に替えてみました

ユーフォニアム担当の石田です。

私の楽器(Willson 2900TA -t)のピストンボタンの上面を石の板に替えてみました。

IMG_0984.jpg

通常、ここには貝の板が貼ってあるのですが、今回、楽器屋さんからのお薦めで、サヌカイトという石の板を貼ってもらったものです。

通常バージョンとの比較
IMG_0985.jpg

ピストンボタンを石に貼り替える例はトランペットにはよくあるようなのですが、ユーフォではあまり聞いたことがありません(ただし、ベッソンのプレステージュというモデルには最初からピストンボタンに石が使われているという例があります)。

楽器屋さんで試奏させてもらい、音色の変化を感じたので、私もやってみました(なお金メッキのピストンボタンやトップキャップは以前から持っていたものです)。

私が感じた効果としては、
・音色が濃くなり、その効果で音量が大きくなる
・音がより遠くへ飛ぶ
・一つ一つの音をとらえやすくなり、リップスラーが決まりやすくなる
等です(あくまで私が感じた印象です)。

サヌカイトというのは、讃岐うどんで有名な香川県の讃岐で採れる硬い石のことで、叩くと良い音が鳴ることから、打楽器としても使われているものです。

サヌカイトの紹介映像

サヌカイトを使ったピストンボタンは、この石の特性のおかげなのか、あるいは重さの効果なのかはわかりませんが、何か音色や吹き心地に変化を及ぼすように思います。

元のピストンボタン(貝の板バージョン)もまだ持っているし、こちらのほうが音は柔らかいかもしれないので、曲やシチュエーションによって使い分けてもいいかな、と思いました。

まだ本番で使ったことはないので、ホールでどのように響くのかは未知数ですが、近日、本番があるので(12月15日、BES第11回定期演奏会)、そこで使ってみようと思っています。

ご興味がある方は、京都の楽器店「JEUGIA」三条本店管楽器フロアの佐々木さんへお問い合わせください。

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